エビスビーホワイトとHAKU メラノフォーカス3Dどちらが良いの?
エビスビーホワイトとHAKUメラノフォーカス3Dをくらべてみました
2つの有効成分と保湿・エイジングケア成分が濃厚に配合されている美白美容原液「エビスビーホワイト」。
クチコミサイトでも1位を獲得したほど評判の美容液ですが、他にも評価の高い美白美容液はいくつかあります。
中でも資生堂の「HAKU メラノフォーカス3D」は人気のアイテムで、初めて美白ケアを試みる場合どちらがいいのか迷う方もいるかと思います。
そこで、両アイテムについて調べてくらべてみました。
資生堂HAKUメラノフォーカス3Dとは
美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)がメラニン色素の過剰生成を抑制。
m-トラネキサム酸がメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
アンダーシールダーと名付けられた配合成分(ホワイトリリー・塩酸グルコサミン・グリセリン)が肌の奥の働きが乱れることで作られるメラニンを抑制。
ハス種子乳酸菌発酵液とヒアルロン酸が肌の健やかな働きを助け、メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして抑止します。
朝・晩、洗顔→化粧水のあとに使い、その後乳液などの保湿ケアをします。
資生堂HAKUメラノフォーカス3Dの口コミ
・少し前の美白化粧品はパサつく感じが嫌でしたが、HAKUのシリーズはしっとりする使用感がいいですね。値段が高いので続けるのが大変ですが、使うのをやめると肌の質が変わってしまうのがわかります。化粧のりが悪くなるし、顔色も悪く見えたり…。今の自分に欠かせない美容液です。
・使用感が気に入ってます。塗りこむとじんわり効く感じです。夏の時期だと化粧水のあとにこちらの美容液だけで保湿ケアを完了させてしまいます(笑)
・1本使いきったところで、シミが薄くなったような?顔全体は明るくなった感じです。シミケアは継続が大事ですね。
エビスビーホワイトとは
メラニン生成を抑制するトラネキサム酸とシミの原因となる肌の炎症を抑えるグリチルレチン酸ジカリウムがシミの原因に多角的にアプローチします。
天然植物由来のサポート成分オウゴンエキスと甘草フラボノイド、タイソウエキスが肌のうるおいと透明感をもたらし、スターフルーツ葉エキスでハリ・弾力に満ちた肌へ導きます。
洗顔後、部分ケアであれば1~2滴。お顔全体で100円玉程度の量を使い、その後に化粧水・乳液など日常のお手入れをします。
エビスビーホワイトの口コミ
・ホワイトニング化粧品を使うと顔中に発疹ができてしまうので、エビスビーホワイトもおそるおそる試してみました。とりあえず大丈夫だったのですが、前の美白ケアは続けて1カ月で肌荒れしたので慎重に。1か月後、顔全体が明るくなりました。
・お試しから使って1年間継続しています。最近はメイクの際コンシーラを使っていないことにビックリ。敏感肌の自分が使える美白ケアが少ないのですが、乾燥せずその後の化粧水の入りがよい気がします。毎日続けるのがイイ感じです。使っていないときと使っているときの肌質が違う気がして、もう手放せません。
・保湿力に驚きました。他社の美容液だとお風呂上りにはつっぱっていた乾燥肌がエビスビーだとつっぱりません。水のようで大丈夫?と思ったのですが、そのあとの化粧水の保湿力が増したようですし、敏感肌でも問題なく使えました。
まとめ
2つの有効成分がシミに働きかける医薬部外品であることや、肌の働きを整えるところなど、エビスビーホワイトとHAKUメラノフォーカス3Dは共通するところが多いですね。
どちらも効果を実感されている方が多く高評価ですね。使い心地がいいというのも共通点でしょうか。
ただ、HAKUは中身が見えないので使い終わりがわからないところや、お値段がちょっと…というところがネックかもしれません。
テクスチャーが違うので一概には言えませんが、エビスビーホワイトの本品と価格と比べるとHAKUのほうが高いです。
エビスビーホワイトは定期購入だと本品がHAKUメラノフォーカス3Dの半額以下。美白ケアをずっと続けるには価格も重要だと思います。